熱帯魚初心者さんにおすすめ!とっても飼いやすい【ベタ】の魅力。

ペットを飼いたいけど、賃貸マンションでペット禁止!家族が動物アレルギーで飼えない!
そんな方も多いと思いますが、熱帯魚という選択肢はいかがでしょうか?

しかし熱帯魚は掃除が大変で、電気代もバカにならないという話しもよく耳にします。
思った以上に繁殖してしまい、予定外の水槽の買い替えであったり、水槽の水の重さで床が沈んだりと、
やはり生き物を育てるということはそれなりの費用と手間、病気などの思わぬトラブルなどは仕方がないことです。

飼育のしやすさはピカイチ!しかも見た目も美しい【ベタ】とは?

【ベタ】という熱帯魚をご存知でしょうか?
正式名称は「ベタ・スプレンデンス」といい、タイのメコン川流域原産の熱帯魚です。
品種改良がされ、見た目も美しく強い生命力を持った熱帯魚となり、「コップで飼える魚」と言われています。

ベタの大きな特徴として
● 一つの水槽に一匹ずつしか飼えない
● 水槽に入れる水は水道水でもOK(要カルキ抜き)で、水流を作らなくてもよい
● 補助呼吸器官(ラビリンス器官)があり、エラ呼吸以外での呼吸器官があるのでエアーポンプが必須ではない
などがあげられます。

ひとつの水槽にベタは一匹まで!

ベタは別名「闘魚」と呼ばれています。気性が荒く、強い品種なのです。
縄張り意識が強く、オス同士を混泳させると喧嘩を始めてしまい、どちらかが死ぬまで戦います。
オスとメスを混泳させるのも繁殖を狙う時だけにしましょう。

カルキ抜きさえすれば、水槽に入れる水は水道水でもOK!

カルキ抜きはよくペットショップやインターネットなどで購入できる、一般的なもので問題ありません。
一匹ずつしか飼えないので、水槽の水も大量に飼う場合に比べて少なくて済みますし、水を交換する時のベタの移動も楽です。
そしてベタは本来流れのないところで生息していたため、水流を作る必要もありません。
むしろ、泳ぎが下手なので、あまり泳がせてしまうとストレスになってしまうそうです。

ただし「熱帯魚」ですので、水温調節は必須です。
水温は22度~27度が理想ですので、寒い地域の冬場はヒーターが必要になります。

エラ呼吸でも肺呼吸でもないラビリンス器官で補助呼吸!?

ベタの最も飼いやすいといわれるのは、”エアーポンプが不要”という点ではないでしょうか。
ラビリンス器官と呼ばれる補助呼吸器官を持っているベタは、エラ呼吸に加えて別の呼吸器官があるので、
エアーポンプは必須ではないと言われています。
実際ペットショップでも、瓶に入れられて販売されているのをよく目にします。
小さすぎる水槽はベタにストレスを与えることもあるので、ご自宅で飼う際の水槽は15cm~30cmくらいの水槽を準備するのがよいでしょう。
また、ベタは時々水槽から飛び出してしまうことがあるので、水槽は蓋付きのモノを選びましょう。

何より美しく、強く、飼いやすいベタ。しかし病気になると回復は遅いです。

強いと言われてるベタですが、もちろんベタも病気にかかります。
主にかかりやすいと言われている病気をご紹介します。

ストレス

あまり元気に動かずエサも食べないことが続き、かつベタの色が薄く抜けているようでしたら、それはストレスが溜まっていることが多いです。
水温は適切かどうか(低すぎないか)、あまりにも水質がおとっていないか、逆に神経質になりすぎて水替えを頻繁に行いすぎてないか確認し、改善しましょう。

白点病

体に白いポツポツとした斑点ができ、徐々に広範囲になっていく病気です。
水質と水温の不安定が原因で、「白点虫」が寄生している状態のことを言います。

まずは、一番お手頃ですぐに取り組める方法として、塩水浴という方法があります。淡水魚ですが、塩による殺菌効果と新陳代謝のUPが期待できるのです。塩分濃度は0.5~0.6%で!
もしくは市販薬を使い、薬浴させるという方法もあります。
なにより命にかかわる病気ですので、すぐに対処できる方法を選んで行動しましょう。

熱帯魚の病気を見てくれる動物病院の数はそれほど多くはありません。
ですので自分で病気に関して調べて、対処する方が多いそうです。

まずは病気にさせないことが第一。
強い魚と言われていても、よい環境で育つことにこしたことはありません。
飼いやすさとはサボりやすさの目安ではありませんので、毎日愛情もって育ててあげてくださいね。

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